どうもこんにちは!LGBTsフレンドリーな不動産IRISのしょうへいです。
突然ですが、ゲイの友達を増やしたくても中々友達が増えなかったり、関係が長続きしないことってありますよね。
本記事では『実体験をもとにゲイの友達の作り方や、関係が長続きしやすい相手とはどんな人なのか』をお話ししていきます。
ゲイの友達を増やしたいという方、友達付き合いが中々続かないという方、宜しければ参考にしてみてください。
ゲイの友達の作り方
2020年7月現在のゲイの友達の作り方には、いくつかのパターンがあるように思います。
TwitterやInstagramから
10年くらい前からゲイ同士のSNS(ソーシャルネットワークサービス)での交流は盛んだったように思います。
今はTwitterやInstagramが主にSNSとして人気があるようです。
『お互いがお互いの発言などを見れるような状態(相互フォロー)であれば、どんな人なのかお互い分かりやすく、趣味などが合えば実際に会うことにも繋がりやすい』ですね。
すぐにゲイの友達が欲しいという場合は、TwitterかInstagramを始めておくと良いのではないかと思います。
ゲイ向けのアプリから
ゲイ向けの出会い系アプリも友達作りをする上では外せない存在だと思います。
ゲイ向けのアプリの長所といえば、『GPS機能で近くに住んでいるゲイと交流が持てる』ところだと思います。
特に東京など人口が多いところであれば、0kmの距離に複数の人がピックアップされたりするので、友達作りはしやすいのではないでしょうか。
逆に地方では、割と遠くの方が表示されたりする場合が多いように思いますので、都心ほどは上手く活用できないかもしれません。
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オンラインゲームやサークルから
オンラインゲーム内のゲイギルドやゲイ向けのサークルに入ることもおすすめです。
特にオンラインゲームは自宅から遊べますし、自分のペースで遊びやすいので無理なく友好関係を広げることができると思います。
有名なゲームですと、『FF14というゲーム内に100人規模のゲイギルドが複数存在していたりするので、そういったコミュニティに参加すれば、ゲームを楽しみつつ友達も増えていく』のではないかと思います。
僕自身もかつてFF14で遊んでいて、そこから友好関係がかなり広がりました。
ゲーム以外でのサークルはTwitterやGoogleなどの検索で『ゲイ+サークル』などのキーワードで探せば見つけることができると思います。
ゲイバーなど対面で話せるところから
今のようにゲイ向けのマッチングアプリなどがない時代は、ゲイバーがゲイ同士の出会いの場所となっていました。
その名残は今でも残っており、お店側の人がお客さん同士が話すように会話を誘導してくれたりするところもあります。
『大手のバーでは定期的に花見のイベントやバーベキューなどが開催されているので、そういったイベントに参加するのも良いかも』しれません。
また田舎住まいで東京や大阪などに行けないという方は、『〇〇県+ゲイバー』などで検索すると自分の県のゲイバーを見つけることができる場合があります。
僕が今住んでいる茨城では、茨城のゲイによるゲイナイトがバーで開催されていたりします。
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どんな人とならゲイ同士の友好関係が長く続くのか?
次にどんな人となら友好関係が長く続きやすいのか、僕自身の体験談をもとにお話ししていきます。
好みは関係なくとにかく気が合う人
突然ですが、小中学生の頃の友達作りとは、ただ気が合うから自然と仲良くなっていませんでしたか?
『ゲイ同士の友達の付き合い方も一緒で、気が合うか合わないかが友達付き合いの大きなカギ』になると思います。
考えてみてください。お互い気が合う関係であれば友達付き合いなんて難しく考えなくても良いと思うのです。
外見よりまず気が合うかを重視すべき!
今の世の中では事前に顔が分かったりするので、自分が仲良くしたい対象を外見でまず選ぶことができます。
しかしそれが大きな間違いで『いくら外見が自分の好みだとしても、結局気が合わなければ友達関係を続けることには無理がある』と僕は考えます。
まず好みなどは一度置いておき、気が合うかを最も重要視すべきなのではないかと思います。
僕が10年以上友達付き合いをしている人たちも、お互いに好みだとは思っていないし、やはり気が合うからという理由で今現在も友好関係が続いているのではないかと思います。
適度な距離感でコミュニケーションをとることができる
次に大事なのが適度な距離感でコミュニケーションをとれるかどうかということです。
お互いがLINEなどのやり取りが得意なのであれば、気が向いたときにLINEしてコミュニケーションをとればいいと思います。
LINEのやり取りが苦手なら『TwitterなどのSNSで繋がり、お互いの発言に対して気ままに話しかけたりすると良い距離感を保ちやすい』のではないかと思います。
僕自身もTwitterにはとても助けられており、適当な呟きに友達が反応をくれて、その流れで仲良くなり実際に会って遊ぶという事が多いです。
勿論、僕自身も友達がカラオケいきたいなど言っていれば声かけますし、Twitterは友好関係を築くのにとても良いツールだと思います。
お互い無理なく遊べる距離に住んでいる
そこまで大きく重要とは思いませんが、ある程度お互いが無理なく遊べる距離に住んでいることも必要かと思います。
特に知り合ってから仲良くなるまでは、『お互いの家が近いほうが「今日ご飯いこう」と気軽に遊びに誘うこともできるはず』です。
もしお互いの家がそれなりに離れてしまっているときは、TwitterなどのSNSを活用して、軽くお話をしながら予定を合わせるようにすると良いかもしれません。
ゲイの友達付き合いのまとめ
僕の体験談からすると、お互いの気が合わなければ関係は長続きしないように思います。
今まで『友達の外見を優先して仲良くなりたい人を選んでいたのであれば、気が合うかどうかを最優先にして友達になれそうな人を探してみると良い』のではないでしょうか。
気が合う人を探したり関係をよくするためにTwitterやInstagramなどのSNSはとても強力な武器になります。
SNSが苦手という方もいると思いますが、苦手意識などなければ、利用してみてもよいのではないでしょうか。
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◎この記事を書いた人・・・しょうへい
1990年、茨城県生まれ。元Webデザイナー兼ライターの経験を活かし、ブログ記事を執筆しています。