どうもこんにちは!元パーソナルトレーナーのしょうへいです!

なで肩を改善したいという方、結構多いようです。僕も昔「お父さんに似て、なで肩でかわいそうだね」と母親に言われ続けたので気持ちはとても分かります…。

でも今は別になで肩と言われることは無くなりました。肩トレでなで肩は改善できるからです。

本記事では『なで肩を改善するトレーニングを紹介』します。よろしければ参考にしてみてください!

【ゲイ筋トレ】『なで肩』は改善できる!鍛えた方がいい筋肉とトレを紹介!

【ゲイ筋トレ】『なで肩』は改善できる!鍛えた方がいい筋肉とトレを紹介!

目安
セット数 3~5セット
重量 8~12回目で動かせなくなる重量
インターバル 60秒

肩(三角筋)は壊しやすい上に高重量を扱えるような大きな筋肉でもないので、1セット辺り20回くらいで限界がくるようなトレーニングの仕方をしても大丈夫です。肩の鍛える部位は『前部』『中部』『下部』に分かれています。この3つの場所を鍛えることで、丸々とした大きな肩を作ることができます。

三角筋前部:フロントレイズ

ダンベルを水平に握って、持ち上げるだけのシンプルな動きになります。筋トレ初心者の方は5kgくらいでも重たい場合があるので、3kgくらいから始めてみても良いかもしれません。

持ち上げたダンベルを下ろすときは、下げすぎてしまうと負荷が抜けてしまうので、重さを感じる範囲内で動作を繰り返すようにしましょう。

肩に負荷が入っていることが意識できる方は、両手で一気にやってもOK。意識しづらいという方は片手ずつ行い、空いている方の手で肩を触りながら行うと肩の筋肉が使われているのが分かって意識しやすくなります。

三角筋中部:サイドレイズ

サイドレイズを見ていると、肘より高く手を上げてしまう方がとても多いです。(動画0:51~)

ダンベルを持ち上げたとき、自分から見て『肩/肘/手がほとんど地面に水平になるように』動作を行いましょう。初めてサイドレイズを行うときは、鏡で体を正面から見て肘より手が上にあがっていないか確認しながら行うと良いです。

フロントレイズ同様にダンベルを下ろしすぎてしまうと負荷が抜けてしまう為、ダンベルの重さを感じられる範囲内で動作を繰り返すようにします。

三角筋後部:リアレイズ

前傾状態で行います。腰が弱かったり腰痛のリスクがある方は、リアデルトというマシンを使って行うと、比較的安全にトレーニングができます。

肘は伸ばしすぎると、関節に余計な負荷が入って痛めてしまう場合があるので、肘は気持ち曲げて行ってください。肘は曲げますが肩甲骨は開いて行うと、僕の体感的な感想ですが、効きやすいような気がします。

フロントレイズやサイドレイズ同様に、ダンベルを下ろしすぎると負荷が抜けてしまう為、ダンベルの重さを感じられる範囲内で動作を繰り返すようにします。

筋トレで『なで肩』を改善する方法のまとめ

基本的には肩の筋肉を大きくして肩幅を広げることで、なで肩は改善できます。肩の前部・中部・後部を徹底的に鍛えるようにしましょう。

バーベルシュラッグなど僧帽筋(首周り)も鍛えると、肩から首あたりの印象がゴツくなり筋肉質な印象をより強調することができるようになります。

以上。筋トレでのなで肩の改善でした。最後まで読んでくださりありがとうございます。

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◎この記事を書いた人・・・しょうへい
1990年8月生まれのXジェンダーのノンセクゲイ。ハンバーグとオムライスが好き。元Webデザイナー兼ライターの経験を活かしブログ記事を執筆しています。

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