こんにちは、広報担当の雨谷です。

先日4月22〜24日の3日間で開催された、東京レインボープライド(TRP)に参加&出展いたしました!

今回は3年ぶりのオフライン開催だったため、

「どんなコンテンツを発信しようか?」とスタッフ一同でかなり模索しながらの出展となりました。

この記事では、参加できなかった方のために、IRISが東京レインボープライドで展示したコンテンツをオンラインで公開いたします。

ぜひ、下まで読んで頂けると嬉しいです!

TRP当日まで


コンテンツのアイディアを出す中で、IRIS社内ではこんな声が多く挙がりました。

【LGBTs当事者の住宅における課題は、当事者であっても意外と知られていない】

そもそもの当事者の不動産における課題感を発信しつつ、

IRISの活動を正しく発信できるコンテンツはなにか?という視点で企画会議を重ねていきました。

そして、もう1つ忘れてはいけないのは、”一瞬で目を惹くコンテンツ”であること。

たくさんの企業ブースを練り歩いている来場者が、足を留めてくれるような視認性の高い見せ方でないと素通りされてしまう懸念があると考え、

どうしたら良いコンテンツができるか?を来場者目線で考える日々が続きました...!

手書きでブースのイメージ案を出しながら、社内ですり合わせていきました。

コンテンツの紹介

こうして企画会議を重ね、「IRISに関わる人」を紹介するパネル展示を決めました。

社内外という多方向からの切り口で、IRISという企業がどういう存在なのか?を発信できれば、

当事者を取り巻く不動産の課題感・それを打開するために今IRISが取り組んでいることを説明できると考えたのです。

 

コンテンツの中身は、下記に掲載致しますのでぜひリンクに飛んでみてくださいね。

 

①ユーザーインタビュー(IRISを実際に利用してくださった方の声)

【ユーザーインタビュー vol.1】好きな人と好きな部屋に住めました!

②スタッフの声(IRISで働く意義)

【スタッフインタビュー】「ありのままの自分でいいんだ」そう気づかせてくれたのがIRIS。

③創業者の声

【代表インタビュー】当事者による、当事者のためのLGBTs不動産を続ける理由

当日の様子


イベント当日は、大型ブースと個別ブースの2箇所でブースを展示いたしました!

コーポレートカラーのオレンジ色のオリジナルTシャツを着たスタッフが、ブース前にてパンフレットを配布させていただきました。

パネルが気になって足を留めてくださった方が大勢居て、反響に驚きました...

対面でこうやって会社についてや当事者の住まい探しについてお話ができる機会はとても貴重なので、IRISスタッフとしてもとても刺激になりました。

暑い中、ブースに立ち寄ってくださったみなさん、ありがとうございました。

 

それでは、次回のレインボープライドも楽しみにしていてくださいね!