どうもこんにちは!LGBTsフレンドリーな不動産IRISのしょうへいです。
初めての一人暮らし、どんなものを揃えたらいいのかって悩みますよね。僕も初めて実家を離れたときには「何買ったらいいんだろう?」と悩みました。
本記事ではゲイが東京に住んだ経験から一人暮らしに必要なもの、あると便利なものを紹介していきますね。
ぜひ参考にしてみてください!
ゲイの一人暮らしに必要なもの
では最初に絶対にあった方がいいものから紹介していきますね。
布団もしくはベッド
最も必要なものの1つと言っても過言ではないでしょう。
とりあえずお部屋を借りられたら布団かベッドがあれば一人暮らしを始めることができます。
借りたお部屋がフローリングの場合はなるべくであればベッドを購入するのをおすすめします。
ベッドであれば布団とフローリングの間に通気性が確保されるため、寝汗によるカビの増殖などが抑えられます。
エアコン
東京の夏場は36~38度に達することも珍しくありません。また冬場はそれなりに冷えるのでとても寒いです。
熱中症が寒さから身を守るためにもエアコンは必須に近いです。最近はエアコン付きの物件も多いですが、もし無いのであれば購入する必要があるでしょう。
カーテン
意外と見落としがちですが必須級です。
お部屋の中が外から丸見えだと、プライベートが守れないですし、防犯上もよくありませんね。絶対に用意しておくべきです。
また分厚いカーテンを選べば朝に日光で起こされることも減りますし、外の寒さが部屋に伝ってくるのも抑えることができます。
プライベートやお部屋を守るだけでなく、室温のコントロールにも便利なので持っていて損することはないでしょう。
照明
物件によっては最初からついているところもありますが、無いのであれば必要ですね。
ハンディクリーナーもしくは掃除機
どんなにお部屋を綺麗に使おうと思っても、住んでいればホコリが溜まってきます。
その為、ハンディクリーナーもしくは掃除機の用意が必要となってきます。
6畳~8畳くらいの部屋であればハンディクリーナーがあれば大丈夫でしょう。
購入の際には必ず動作音をチェックしてください。あまりに大きなものだと苦情の原因となってしまいます。
ゲイの一人暮らしにあると便利なもの
次に絶対必要とまではいかないものの、あると便利なものを紹介していきます。
冷蔵庫
料理をする方であれば必須級。料理をしない方でもあると何かと便利ですね。
仕事帰りに飲み物を買ってきて保存しておけますし、お弁当など入れておけば夜お腹空いたときに食べるなどもできます。
料理をしないのであれば無くても困ることはないですが、あればあるで大変便利なものです。
飲み物数本しか入らないような小型の冷蔵庫でもあればとても便利ですね。
レンジ
僕が東京で暮らし始めたときはレンジ買っていなかったのですが、幾度となくレンジあればという場面に遭遇しました。
お弁当を温めるだけでなく、冷凍食品の解凍などにも使えるので料理できない人の心強い味方となってくれます。
値段もそれほど高いようなものではないので余裕があれば購入しておくと良いでしょう。
洗濯機
洗濯機もなるべくであれば家に欲しいですね。好きなタイミングで洗濯できますし、脱いだ服を入れておけますしね。
コインランドリーですと、洗濯する予定の日が運悪く雨みたいなことがあるので室内で洗濯できるのはかなり利便性が高いです。
コロコロ(粘着カーペットクリーナー)
100均などに売っているので買っておくととても便利です。かなり助けられました。
お部屋にいるとき床などにゴミが落ちてるのが見えたらコロコロするとお部屋を綺麗に保ちやすくなります。
僕はそれなりに毛深い方なので、部屋に体毛が落ちてることが多々ありましたが、コロコロ頻繁にかけるようにしてからそういったことがあまり無くなりました。
服のゴミなどを取るのにも大変便利ですね。
ゲイの一人暮らしに必要なもの便利なもののまとめ
本記事ではゲイの一人暮らしに必要なものを紹介させていただきました。
とりあえず何が必要なのか知りたいという方は布団があれば一人暮らしは始められます。夏場冬場であればエアコンも必要ですね。
その辺りから少しずつ生活を充実させていくと良いでしょう。以上で本記事を終了させていただきますね。
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◎この記事を書いた人・・・しょうへい
1990年、茨城県生まれ。元Webデザイナー兼ライターの経験を活かし、ブログ記事を執筆しています。