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レズビアンかもしれない!そんなあなたに伝えたいこと

レズビアン

レズビアンを自認するまでは、自分のセクシュアリティに戸惑いを見せる人も少なくありません。「レズビアンかもしれない!?」と思うことは決して珍しくなく、多くの人が抱える悩みです。

セクシュアリティは、一概にも「〜だからレズビアン」とは言えません。本人の自認が大切なのです。セクシュアリティを見つける必要はないとよく言うものの、自認するまでの過程で、悩みに対する手がかりを見つけたい人もいます。

本記事は、レズビアンかもしれないと思っている人に向けて、参考になる判断基準や、悩んでいる人におすすめのメディアなどを紹介します!

LGBTお部屋探し

レズビアンとは

レズビアンとは
レズビアンとは、「LGBTs」の「L」のこと。英語ではLesbianと表され、女性の同性愛者のことを示します。自認する性が女性で、女性のことを好きになったり、性的欲求を感じたりする人のことです。

性別には、生まれた時に割り当てられた性別と自認する性の2つがあります。この2つが異なっているジェンダーのことを、「トランスジェンダー」と言います。

例えば、戸籍上の性は女性で男性を自認していて、男性として恋愛対象が女性である場合、その人はトランスジェンダー男性で異性愛者となります。一方で、男性として生まれてきて女性を自認し、恋愛対象が女性である場合、トランスジェンダー女性のレズビアンとなります。しかし、なかには自認する性を男女に分けられない人もいれば、どちらにも当てはまる人もいます。さまざまな性のあり方が存在するため、必ずしもセクシュアリティを決めなくてもいいのです。

レズビアンかもしれないと思う人は少なくない

レズビアンかもしれないと思う人は少なくない
「レズビアンなのかも?」と思うことは決して珍しくありません。実際、Yahoo知恵袋などでレズビアンについて検索すると、たくさんの悩みが出てきます。例えば、同性へ感じる特別な感情が憧れか恋愛感情かわからない人や、そもそも同性愛者への偏見があることで、同性への好きな気持ちを認めたくない人など、人によってさまざまです。このような感情を抱くことがいけないことだと思わなくてもいいのです。一度、自分の感情と向き合ってみることで、新たな発見があるかもしれません。

レズビアンは病気ではない

レズビアンは病気ではない
現代でも、世代によっては同性愛者は病気だと認識している人もいるかもしれません。確かに、かつて同性愛者は病気として扱われていたことがありました。しかし、1990年にWHO(世界保健機関)は、同性愛者を「異常」「倒錯」「精神疾患」ではないことを公にし、治療の対象から外しました。そして1994年、文部省も同性愛者を指導書の「性非行」の項目から除外しました。

今では同性愛者を含むLGBTsの人たちが過ごしやすい社会をつくるため、海外では同性婚や制度などが導入されつつあります。日本でも、東京都の全自治体で同性パートナーシップ宣誓制度が導入される予定と公表されました。

レズビアンかもしれないと思ったら

レズビアンかもしれないと思ったら
そこで、レズビアンかもしれないと思っている人に向けて、今すぐに確認できる判断基準を紹介します。レズビアンと言ってもさまざまなあり方があるため、1つの項目として参考程度に見てください。

自分がどうなりたいか

これからの恋愛や人生を想像してみた時、自分がどのような人といたら心地がいいか、どうありたいかを考えてみると良いでしょう。女性パートナーと恋愛している自分を想像できるのか、それとも男性としている方がしっくりくるのか。想像を膨らました先に見える世界が、もしかしたらあなたの未来かもしれません。

何に魅力を感じるか

恋愛感情や性的欲求が芽生える時、何を見て感情の変化が現れたかを意識してみてください。例えば、映画を鑑賞している時、あなたはどのシーンでキュン♡と感じますか?女性の振る舞い、身体、仕草などを見て、特別な感情が芽生えたら、レズビアンである可能性があるかもしれません。

過去の恋愛を振り返ってみる

もし、過去に恋愛をしたことのある人は、その人との時間を振り返ってみてください。異性とのお付き合いであれば、何か満足することはあったか、どこに魅力を感じていたのか、逆に魅力的に感じられなかったとしたらなぜか。客観的に分析することで、徐々に自分が何に感情を寄せるのかが見えてくるはずです。

同性への憧れと恋愛感情の違い

同性への憧れと恋愛感情の違い
「特別な感情」と一括りにしても、憧れ、好き、大切な感情などさまざま。特に、レズビアンかもしれないと思っている人のなかで多いのが、同性への憧れと恋愛感情の違いがわからないということ。筆者も、高校生の時まではそうでした。憧れと恋愛感情は似ているため、なかなか区別がつかないのです。

憧れとは、自分に持っていない何かに強く惹かれたり、「こうなりたい!」という気持ちや尊敬の念を抱く感覚が強いかもしれません。一方で恋愛感情とは、その人と一緒にいたかったり触れたいといった、ドキドキと似たような感情であると言えるでしょう。相手に対して自分はどうなりたいのかを考えてみると、違いが明確になるかもしれませんよ。

レズビアンにはレズビアンの楽しみがある

レズビアンにはレズビアンの楽しみがある
セクシュアリティに迷いがある時、「レズビアンってどのようなコミュニティにいるんだろう」と思う人はいるかもしれません。自分が将来そこにいる可能性が0ではないからこそ、気になりますよね。セクシュアリティは関係ないこともありますが、レズビアンならではの楽しみもあります。実際にどのような生活を送って楽しんでいるのでしょうか。

ビアン向けのイベントが楽しい

やはり、世の中ではまだまだ同性愛者が表に出ない傾向があります。会話は異性愛者が前提となることが多く、自分からレズビアンであることを言わない限りは気づかない人もいるでしょう。そういった現状で、恋愛や友達探しなど、同じレズビアンの人たちを探し求めている当事者は多くいます。そんな時に出会えるのがレズビアン向けのイベントです。LGBTs当事者が多く集う新宿二丁目では、定期的にレズビアンのイベントを開催する場所も存在します。そこで新たな出会いを見つけたり、ワイワイしたり、さまざまな楽しみ方を堪能できます。

ビアンバーで飲むのが楽しい

先ほど述べた二丁目では、ゲイバーだけではなくレズビアンバーもあります。また、レズビアンだけでなくゲイや異性愛者など、セクシュアリティやジェンダー関係なく人々が集まるミックスバーも存在し、それぞれの店で違った雰囲気を楽しめるのも特徴です。自分に合ったバーやクラブを探索できる点も魅力的ですよ。

関連記事:「新宿二丁目のおすすめクラブ7選【ゲイ・レズビアン・ミックス別にご紹介】

LGBT お部屋探し

おすすめのレズビアン向けメディア

おすすめのレズビアン向けメディア
筆者は、女性が好きかもしれないと悩んでいた頃、ネット上でレズビアンについて調べることがありました。さまざまな情報により、助けられた時期もありました。そこで、レズビアンについての情報を発信しているメディアを紹介します。

ガチレズ!

日本最大級のレズビアン向け総合メディア「ガチレズ!」。当事者ならではの経験を語り合う掲示板や、開催されるレズビアン向けイベントの情報発信、LGBTsニュースやコラム記事の掲載など、とにかくコンテンツがいっぱい!真面目な話からカジュアルな話まで幅広く掲載されているので、とりあえず迷ったらガチレズ!を見るのもいいかもしれません。

Job Rainbow

LGBTs就活・転職活動サイト「Job Rainbow」は、実は仕事の話だけでなく、たくさんのLGBTsに関する情報を発信しています。ホームページの上に示されたカテゴリーの「レズビアン」を押すと、レズビアンに関するアレコレが掲載されたページに飛べます。用語の説明やニュースの内容など、正しい情報を常にアップデートしているメディアなので、安心して情報を入手できます。

レズビアン向けYoutuber

レズビアンの日常を垣間見るには、当事者のYoutubeチャンネルが一番!そこで、人気のYoutubeチャンネルを紹介します。

ウカペコチャンネル

ゆる〜いレズビアンカップルの日常を見たい人は、「ウカペコチャンネル」がおすすめです。主にレズビアンカップルとしての日常を発信していますが、たまに同性愛者ならではのカミングアウトの話なども登場し、共感できる人も多いでしょう。

【KAHOAlRI】セクマイ美容師カップル

【KAHOAlRI】セクマイ美容師カップル」は、その名の通り、セクマイ美容師として働くKAHOさんとAIRIさんのレズビアンカップルとしての日常を発信したチャンネルです。多くのレズビアン当事者が抱えるヘアスタイルの悩みに寄り添いながらも、カップルとしての生活も切り取った内容を発信しています。陽気な2人の世界観につい見入ってしまいます!

【まとめ】レズビアンかもしれない!そんなあなたに伝えたいこと

【まとめ】レズビアンかもしれない!そんなあなたに伝えたいこと
本記事では、レズビアンかもしれないと思っている人に向けて、レズビアンという言葉の解説から、レズビアンの判断基準などを紹介しました。今、自分のセクシュアリティに悩んでいる人も焦る必要はありません。ゆっくり自分と向き合っていくなかで、今後新たに知る自分が現れてくるかもしれません。なので、この記事は参考程度に読んでいただけたら嬉しいです!

LGBTsの賃貸・購入は課題がたくさん
同性パートナーの賃貸のお部屋探しや住宅購入、トランスジェンダーの方のお部屋探しには様々な課題が存在します。
・2人入居可能と書いていても法律上の夫婦や男女カップルしか入居できない
・ポータルサイトで「LGBTフレンドリー」と書かれている物件でも審査に通らない
・フレンドリーをうたっているのに、いざ行くと居心地の悪い思いをさせられる不動産会社
・自分のジェンダーを説明するのが億劫でお部屋探しをあきらめてしまう
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IRISはLGBTs当事者かつ不動産のプロフェッショナルのスタッフが皆さまの住宅探しを最後までサポート!
スムーズな住まい探しができるようサポートします!
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この記事を書いたのは

Honoka Yamasaki

ライター、ダンサー、purple millennium運営。 Instagram:@honoka_yamasaki

IRIS(アイリス)は主にレズビアンやゲイ、トランスジェンダー、バイなどLGBTs(LGBT)当事者を対象として、お部屋探し、物件購入などの不動産仲介を行うLGBTs(LGBT)フレンドリーな不動産会社です。
同性パートナーとの2人暮らしサポートに注力しており、LGBTs当事者のスタッフが対応しているため、安心してお問い合わせいただけます。
その他、資金計画、保険、終活などのライフプラン支援も行っています。