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【ゲイ筋トレ】注意勧告!アナボリックステロイドの使用はよく考えて!

どうもこんにちは!元パーソナルトレーナーのしょうへいです。

最近筋トレの話題の中で、アナボリックステロイドの使用者が増えているという話を聞きました。

確かに以前より、アナボリックステロイドの話を聞くことが増えたと感じますし、身の回りにもアナボリックステロイドの使用者が増えたような感じはします。

アナボリックステロイドとは、大麻などのように持っていたら捕まるような違法薬物ではないですし、競技上以外では特に禁止されているようなものでもありません。

使用は完全に自己責任ですが…あまりにも簡単に手をだす人が多くなり過ぎているような感じがします。

本記事では『アナボリックステイドって何なのか?』『効果』『リスク』など詳しく解説していきます。

アナボリックステロイドは、擬似的な男性ホルモンだったり、男性ホルモン自体

アナボリックステロイドというのは、簡単に言えば男性ホルモンを真似て作られたものだったり、男性ホルモンそのものです。

男性の体が女性の体よりも筋肉質になりやすい理由は、睾丸から分泌される男性ホルモンが筋肉の成長に大きく関わっている為です。

アナボリックステロイドは、男性ホルモンを真似て作られたものだったり、男性ホルモンそのものだったりするので、体に投与すると普通ではありえないような量の男性ホルモンが血中に溢れることになります。

その結果、普通ではありえないような速度で筋肉が発達するようになり、普通ではありえない量の筋肉を手に入れることができるようになったりするのです。

アナボリックステロイドの使用でどれくらいの筋肉が手に入るの?

ステロイドの使用方法はいくつかのパターンがあり、基本的には4〜6週間投与して、8週間はお休みするといった流れが主流かと思います。

この4〜6週間のうちにどれくらいの筋肉量が増えるのか…というと個人差がありますが、1年〜2年分の筋肉の発達がみられる可能性があります。

筋肉は年間2kgくらいしか発達しないと言われているので、4週間で1〜2年分の筋肉が発達するかもしれないというのは相当だという事が分かります。

作用が強い分、副作用も強い

体に強い影響を与える薬は、副作用も強い可能性が高いです。特にアナボリックステロイドは、体に大きな影響を与えるホルモンに関わる薬なので、広範囲に渡って副作用を生む可能性があります。

場合によっては副作用の強さで日常生活を失うかもしれません。それくらいアナボリックステロイドの副作用は危険です。

肝機能障害

アナボリックステロイドを錠剤として口から摂取する場合、肝臓に大きなダメージを与えてしまいます。

その結果、肝機能障害が発生して、慢性疲労や記憶障害などの日常生活する上で致命的な副作用を引き起こす可能性があります。

ちなみに肝機能障害は、アナボリックステロイドを使用する上でかなり発生しやすい副作用なので注意が必要です。

肝機能障害が進行してくると疲労が回復しなくなり、筋トレどころではなくなってしまいます。

女性化乳房

女性の様に胸が膨らんできてしまうという副作用です。なぜ男性ホルモン量を増やすようなことを行なっているのに胸が膨らんできてしまうのか…というと…、

大量の男性ホルモンが血中に溢れていると、その一部が女性ホルモン化してしまうからです。

ちなみに女性化乳房で膨らんだ胸は外科的手術を行わなければ元に戻りません。

髪の毛が薄くなる

男性ホルモンそのものは抜け毛には影響を与えないとされているのですが、男性ホルモンが変質するとジヒドロテストステロンというものになり、抜け毛を誘発してしまいます。

アナボリックステロイドを使用すると、大量の男性ホルモンが血中にある状態なのでジヒドロテストロンの量も多くなってしまいます。

遺伝的に髪が抜けやすい方は注意が必要です。

うつ病などのメンタル系の病気

男性ホルモンや女性ホルモンは精神にも大きな影響を与えます。アナボリックステロイドを使用すると、血中の男性ホルモンがとんでもないことになるので、ホルモンバランスが崩れメンタルを弱らせる可能性が出てきます。

また、男性ホルモンは攻撃性にも大きな影響を与えるとされていますので、喧嘩っぱやい方などは自制が効かなくなるかもしれません。

アナボリックステロイドを使用していた友人は、ずっとイライラして仕方がないと言っていました。

心肺機能への影響

筋肉に大きな影響を与えるということは、筋肉でできている心臓への影響も大きくなります。

心臓肥大なども副作用に含まれているので、心臓にリスクを持っている場合には気をつけた方が良いです。

アナボリックステロイドの使用中の有酸素運動は禁忌とされています。アナボリックステロイド使用中に動悸息切れが多発するというのも聞きました。

毛深くなる

思春期以降に生えてくる毛は性毛と言い、性ホルモンの影響を強く受けます。その為、アナボリックステロイドを使用すると今よりも毛深くなる可能性があります。

全く胸毛など生えていなかった人でも、もしかしたら胸毛など生えてくるかもしれません。

生殖器へのダメージ

アナボリックステロイドを使用すると、生殖器へのダメージもあるとされています。中でも多いのが睾丸の縮小です。

体外から男性ホルモンを取ると、体が男性ホルモンの生成を止めてしまうらしく、男性ホルモンの生成を行なっている睾丸が小さくなってしまうそうです。

またアナボリックステロイドを始めたばかりの頃は、急上昇する男性ホルモンに性欲が強まるとされていますが、3週間目や4週間目には逆に性欲がなくなり、インポテンツを引き起こす場合が多々あるそうです。

また男性ホルモンの多さにより前立性に悪影響を及ぼし、前立腺肥大を誘発する可能性もあります。

顔がパンパンになる

使用するアナボリックステロイドにもよりますが、一般的にアナボリックステロイドは体内の水分量を増やす為、顔が不自然なほどパンパンになります。

顔がパンパンになるというのは大変よく現れる副作用なので、アナボリックステロイドを使うのであれば覚悟しなければなりません。

ある程度アナボリックステロイドに知識がある人であれば、顔のパンパン具合でアナボリックステロイドを使用しているのか検討がつきます。

僕の友人はアナボリックステロイドの使用1週間目で使用を後悔した

僕はトレーナーをやっていたのでステロイドに関しても色々聞かれるのですが、その中で友人がステロイドに興味を持ちました。僕は副作用が凄いからやめた方がいいということを伝えたのですが、彼はステロイドを服用してしまいました。

最初の数日は調子が良かったのですが、4日目くらいから「倦怠感が半端ない」「頭痛が凄い」「寝たらもう明日は来ないんじゃないかと思う」「体がつらくて仕事どころじゃない」「死にそう」と言ってくるようになりました。

5日目には使用継続を考え、そして病院に行き血液検査を行ったところ肝臓の数値は高くなり、そしてCPKは基準値範囲が50〜230のところ3581にもなっていたそうです。CPKは筋肉の中にある酵素で、筋肉が炎症を起こしていたりすると血中に溢れ出て高くなる傾向があります。これはスポーツしている人であれば基準値よりもかなり高い数値が出るのでステロイドが直接的な原因かは分かりません。

でも本人曰く、ステロイド使用中はパワーの出力が限界を超えているような感じがしたから、筋肉へのダメージもヤバいことになっていたのかもしれないと言っていました。それきり彼はアナボリックステロイドの使用は止めて元の生活に戻っています。興味本位で手を出すようなものじゃないと言っていました。

ちなみにこの倦怠感といった症状は、人によっては後遺症として残る場合もあるそうで、ステロイドの使用を繰り返す度にひどくなって最終的には注意散漫や記憶障害が出て、日常生活が上手くおくれなくなることもあるそうです。

ルールを守った上での使用なら自由だが、僕はおすすめしない

筋肉をつけることを目的とした場合、アナボリックステロイドの効果には凄まじいものがあります。でも僕はアナボリックステロイドは絶対におすすめしません。

なぜなら筋肉がつく以上に健康への悪影響が大きいからです。場合によっては一生治らないような病気を誘発するかもしれませんし、心臓への負荷が大きくなりすぎて死に至るかもしれません。

アナボリックステロイドの誘惑があったとしても、ご自身できちんと考えてください。その薬で人生が転落する可能性が十分にあります。

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◎この記事を書いた人・・・しょうへい
1990年8月生まれのXジェンダーのノンセクゲイ。ハンバーグとオムライスが好き。元Webデザイナー兼ライターの経験を活かしブログ記事を執筆しています。

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