LGBTs

しょうへい

ノンセクシュアルのゲイがデミセクシュアルを自覚した経験談

どうもこんにちは。Xジェンダーのゲイで、ノンセクシュアルのしょうへいです。

僕は長いこと、自分はノンセクシュアルのゲイだと思っていたのですが、どうやらそれは勘違いのようで、実はデミセクシュアルだったみたいです。本記事では、ノンセクシュアルのゲイだと思っていた僕が、デミセクシュアルを自覚したお話を紹介していきます。

*デミセクシュアルとは、他人に対して性的欲求を抱くことはないが、深い絆や信用のあるごく一部の人にだけ、性的欲求を抱くことがあるセクシュアリティのことです。

Aセクシュアルからノンセクシュアルへそしてデミセクシュアルへ

僕は最初Aセクシュアルでした。Aセクシュアルというのは、他人に対して恋愛感情が無く、性的欲求も抱かないというセクシュアリティです。当時、僕は歌手を目指していました。その頃、恋愛感情もないのに、歌の技術を向上させたいという一心で歌が上手い人とお付き合いをしていました。そのお付き合いは、3年そして6年と長く続き、そのうちに「この人を失うのが怖い」という気持ちが芽生えてきて、恋愛感情を自覚することができました。こうして僕は、Aセクシュアルからノンセクシュアルになったのです。

恋愛感情が分かるようにはなったものの、他人に対しての性的欲求まではセットでついてきませんでした。ですが、ノンセクシュアルを自覚して10年近い時間が経った今、他人に対して性的欲求を抱くということが分かるようになってきました。

きっかけは5年前くらいから仲の良い友達

僕は20代前半と中盤の頃に東京に住んでいました。20代中盤の頃は、学校に通うための東京住まいだったので、自由な時間も少しあり、人脈を広げることができました。そんな中、毎週のように遊ぶというよりも、一緒にジムに行く時間を多く過ごす友人ができました。3年くらい経ったある日、「この人いつも穏やかで優しいし、結構好きかもしれない。」と思うようになりました。その時点ではノンセクシュアルのままだったのですが、それからしばらくして、事故的な感じでハグすることがありました。

そのときに「何か凄く落ち着く感じがする」「心がとろけていく」といった感覚があり、「この人になら心も体も許してしまっても良いかもしれない」と初めて思うことができたのです。そんな感覚は今まで感じたことが無かったので衝撃でした。それから、その友人に対してだけは、特別な気持ちを抱いています。

【まとめ】もしかしたらノンセクシュアルじゃなくてデミセクシュアルなのかも

デミセクシュアルは、深い絆がある相手に対してしか性的欲求を抱くことはありません。そのため、本当はデミセクシュアルであるのに、そのことに気づけないこともあるのかもしれないと思いました。特に、僕の場合のように何かしらの出来事をきっかけに自覚するパターンの場合、そういった出来事が起きない限り、自覚するのは難しいかもしれません。

ノンセクシュアルで好きな人がいる場合には、その人と長く付き合い続けることで、安心感を感じられるようになり、安心感からハグして欲しいというような気持ちに繋がり、デミセクシュアルに変化することもあるかもしれません。

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◎この記事を書いた人・・・しょうへい
1990年8月生まれのXジェンダーのノンセクゲイ。ハンバーグとオムライスが好き。元Webデザイナー兼ライターの経験を活かしブログ記事を執筆しています。

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