どうもこんにちは、るるです。
今回は、「同性パートナーと同性してよかったこと」をお話ししていきたいと思います。
異性のカップルにも当てはまる部分もあると思うので、今後同棲を考えられている方の参考になれば嬉しいです。
〜プロフィール〜
るる
職業:会社員(土日休み)
身長:145cm
家事分担:料理、掃除
セクシュアル:バイセクシュアル
パートナー
職業:公務員(土日休み)
身長:144cm
家事分担:洗濯、掃除
セクシュアル:バイセクシュアル
それでは、いってみましょう。
同性パートナーと同棲してよかったこと3つ
①服を共有できる!
これは、同棲された経験がある方は共感していただけるのではないでしょうか。服のサイズが全く違うとなると難しいかもしれませんが、サイズが多少違えどオーバーサイズで着る方もいらっしゃいますし、自分には似合わないと思うような服も、借りて着てみたら「意外と似合うじゃん!」ということもよくあるかと思います。私の場合はパートナーとサイズ感が同じなので、お互いの服をよく着ていますし、お金を出し合って服を買うこともあるので、お得感もあります。
また、これは人によると思いますが、異性とお付き合いしている時は、無意識のうちに相手が好むような、または世間的に「女性らしい」服を着ることが多かったですが、今は女性らしく振る舞わなければいけないという意識が減り、その日の気分に合わせて「自分らしい」と思える服を着れるようになったというメリットもありました。
②女の子の日に共感してもらえる!
これはもう、女性は避けて通れません。個人差はありますが、生理中だけではなくその前後でも、自覚がないうちにイライラしたり、動くのも辛い方もいると思います。その点、女性同士で同棲していると、その辛さがわかるので言わずとも協力的な姿勢を取ってくれたり、共感してもらえるのでとても「安心感」があります。
もちろん、男性の方でも理解がある方は多いと思います。理解がある方には本当に助けられますよね。
④温泉が楽しい!
こちらは同棲関係ないのですが、温泉、本当に楽しいです!異性との温泉デートももちろん楽しいのですが大浴場はほとんどが男女別です。ですが、同性だと公共のお風呂も一緒に楽しむことができます。私はバイセクシュアルなので、男女どちらもお付き合いしたことがありますが、温泉好きな私からすると、「温泉がメインなのに別々か・・・」と少し残念な気持ちになったこともあったので、これは同性カップルの特権だと思います。
パートナーと同棲してよかったことまとめ
最後になりますが、私が同棲して一番よかったことは「小さなことも幸せに感じる様になった」ことだと思います。長い時間一緒にいると、離れて暮らしている時より刺激は少なくなると思います。喧嘩が増えることもあるかもしれません。ただ、同棲することにより「家賃・食費・光熱費・美容費」などのやりくりを一緒にしたり、家事を協力してこなしたり、二人で節約したり、そうして2人で協力した分、美味しいご飯を食べているときや、旅行に行く時などより一層一緒に楽しめる様なったのかなと思います。
いいことずくしの内容になってしまいましたが、私自身は同棲に対してデメリットはあまり感じていません。
もし、同棲はしたいけど同性同士のお家探しって実際難しいのでは?と迷われてる方は是非一度IRISにご相談ください!
それでは、また!
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
◎この記事を書いた人・・・るる
1993年生まれ・東京育ち。好きな食べ物はナポリタン。
LGBTs についてもっと知りたいと思い活動しております。
IRISはLGBTs当事者によるLGBTsフレンドリーな不動産会社です。1人暮らしや同棲でのお部屋探しにお困りの際はぜひIRISにご相談ください。お部屋探しのお手伝いをさせて頂きます。