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【幸せな同棲生活のために必要なこと】同性カップルが直面する3つの壁から考える

二人
はじめまして。
不動産好き・インテリア好き・引っ越し好き、アラフォー・アライのミカです。
引っ越し11回、不動産購入3回、(インテリアは雑誌掲載経験あり)で、人より少し不動産経験値高めな人生を送ってきました。

出身は北海道、現在は都内でチワワと暮らしています。
今回新たにライフスタイルに関する記事を担当することになりました。
LGBTsについては学びの日々です。
誰もが自分らしくハッピーに暮らせる世界を目指して!どうぞよろしくお願いいたします。

 
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大好きなパートナーとずっと一緒にいたい!と思うのは自然のこと。

ですが同棲の場合、一人暮らしでは感じなかった壁があるようです。

今回は、同性カップルが直面しがちな問題とその解決方法について調査しました。

同性カップルが直面する同棲の壁〜費用編

同棲にかかる費用は、「初期費用」「生活費」に分けられます。

「初期費用」とは

初期費用とは、お引っ越しをするとき、物件の契約や移動にかかる費用のことで、
敷金、礼金、前家賃、仲介手数料、火災保険料、鍵交換費、家賃保証料、引っ越し代などがあります。

通常、敷金・礼金は1ヶ月分ずつ必要となることが慣例で、おおむね『家賃の4~5ヶ月分』の費用が必要となります。
これに引越し代や各インフラの契約費用がかかってきますので、総額ではかなり大きな金額となってしまうこともあります。

具体的には、以下のようなケースが考えられます。

・敷金(家賃の1~2ヶ月分)
・礼金(家賃の1~2ヶ月分)
・前家賃(家賃1ヶ月分) ※翌月分の家賃を初期費用と併せて払うことが一般的です。
・仲介手数料(家賃1ヶ月分)
・火災保険料(1~3万円程度)
・鍵交換費(2~4万円程度)
・家賃保証料(家賃の0.5ヶ月分程度)

上記のような場合で、家賃が10万円のとき、大好きなパートナーと一緒に住もう!というだけで、いきなり「初期費用」として40万円~70万円程度の費用が必要です。
加えて引越し代、カーテンや家具などの買い足しも考えられますから、総額では50~100万円程度必要になることも少なくありません。
初期費用については、以下の記事で詳しく解説していますので、是非読んでみてください。

ゲイが東京で一人暮らしするには初期費用どれくらいかかる?

 

「生活費」とは

生活費には、家賃、食費、日用品費、水道光熱費、通信費などがあります。
これらをなあなあにしておくと、「トイレットペーパーはいつも自分が買っている…」「自分はビールを飲まないのに生活費に入れてある…」など、心に少しずつ澱のように溜まってしまうものです。

同棲前にお金の話は切り出しにくいかもしれませんが、ルールを決めておくことが幸せな同棲生活のポイントになります。余計なケンカは避けたいですよね。
そこでオススメなのが、家賃や光熱費などの引き落としに利用する共同口座を作る方法です。
最初は初期費用分を共同口座にそれぞれ振り込み、その後は決めた金額を毎月振り込んで運用していきます。

二人で食べるご飯は共同口座から、ご褒美プリンは自分のお小遣いから。といったように最初にルールを決めてしまえば、無駄なケンカも起こりにくくなります。
しっかり話し合っておきましょう。

同性カップルが直面する同棲の壁〜物件条件編

同棲しよう!と決まったら、当然、物件を探しますよね?

まずネットで物件を探す方が多数派だと思うのですが、その際の検索条件をすり合わせておかないと、後々ケンカになってしまうかもしれません。
同棲が決まった時は、気持ちもかなり舞い上がっているので「一緒にいられるだけで嬉しい!」と何かと相手に合わせてしまう方もいるのではないでしょうか。

でも、そうして選ぶのは今後暮らしていく大切なお部屋です。
ここは冷静になって一緒に決めていかないと、住んでから不満爆発!ということになりかねません。

後悔しやすいのは以下のようなポイントです。

最寄駅・エリア・駅までの距離

・人気エリアだけれど、近所には高級スーパーしかなく食費が高くなってしまった。
・通勤電車が非常に混みあう路線で、毎日疲れてしまう。

間取り・設備

・節約したいから1DKにしたら、一人の時間が全く持てなくてストレスが溜まってしまった。
・ストレス発散が料理なのに、他条件が良かったので一口コンロのミニキッチンで妥協したら生活が楽しめない。

譲れないポイントは人それぞれです。
たとえ理解不能な条件だとしても、パートナーにとっては大切なことかもしれません。

同棲は生活です。
舞い上がってしまった気持ちは一旦落ち着けて、しっかり地面に足を付けて、日々の生活をイメージしつつ冷静に話し合いましょう。
知らなかった可愛い一面を発見!なんてこともあるかもしれませんね。

同性カップルが直面する同棲の壁〜不動産会社編

実際にお部屋探しとなると、不動産会社に行くことになります。

そこで最も大きな壁が待ち構えているのです。
それは、不動産会社に【カミングアウトするか?しないか?問題】です。

つまり”パートナーとしての同棲”なのか、それとも”友人としてのルームシェア”なのか。
そもそも二人入居OKの物件は限られますし、さらに同性カップルとなるとまだまだ理解が広がっていないのが現状です。

また、保証人を家族に頼む場合、家族にカミングアウトしているかも重要になってきます。
見た目と戸籍上の性が異なるトランスジェンダーの方の場合は、不動産会社と大家さんへのカミングアウトが必須になりがちです。

理解のある不動産会社ですと話はスムーズになりますので、不動産会社選びは重要です。

幸せな同棲生活のために必要なこと

大好きな人に嫌われたくないのは誰でも同じ。

でも、だからといって相手に合わせてばかりでは同棲が始まってから我慢し続けることになります。
話しにくいことでもしっかりコミュニケーションをとることが、幸せな同棲生活の秘訣なのです。

LGBTs当事者スタッフがお部屋探しをサポートするIRIS(アイリス)では、幸せな同棲生活のサポートをさせていただいております。

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◎この記事を書いた人・・・ミカ
引っ越し11回、不動産購入3回、人より少し不動産経験値高めな人生を送ってきた。
スーパーアライとしてIRISのライフスタイル記事を担当している。

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