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ゲイ同士でルームシェアして見えたメリットとデメリット

ゲイ

どうもこんにちは!LGBTsフレンドリーな不動産会社IRISのしょうへいです。

最近ではシェアハウス専用物件が登場したり、ルームシェアに関心が高まりつつあります。
ゲイ同士で一緒に部屋を借りたいと考えている方も多いのではないでしょうか?
共有しあえる時間が多くなるので、楽しいこともたくさん増えますが、良いことばかりでもないのがルームシェアです。
この記事では、4年ほどルームシェアをした経験から、ルームシェアのメリットとデメリットを紹介していきます!

LGBTお部屋探し

ゲイ同士でルームシェアするメリット

ゲイ同士でルームシェアする一番のメリットは自分を隠さずに一緒に住むことができることです。
僕は4年ルームシェアする前に、1カ月半ほどストレートの方々とルームシェアをしていました。
しかし、物凄く神経が疲れました。
友達からのメールやSNSの画面をもし横から見られてゲイとバレてしまったら、と考えると、中々落ち着いて人前でケータイを弄ることができなかったんです。

また、会話内容もやはりゲイとストレートでは少し違うと感じましたし、異性の話に会話を合わせるのも、とても大変でした。
ルームシェア後半になると、だいぶ顔がげんなりとしていた気がします。

ゲイ同士でルームシェアしたときは『気楽さ』が全く違うものでした。
ケータイを横から見られても、あまり隠す必要がありませんでしたし、時にはイケメンを見つけては、二人で楽しく盛り上がったりすることもできました。
やはり、ゲイと隠さずに素のままで楽しく共同生活できるというのが、ゲイ同士でルームシェアするメリットなのではないかなと思います。

ゲイ同士でルームシェアするデメリット

まず最初にゲイ同士で部屋を借りることは男女で借りるよりも想像以上に難しいというデメリットがあります。理由は、ルームシェア可能としている物件があまり豊富でないためです。
大家さんは自分の物件をとても大事にしたいと考えています。
ルームシェアでは『お友達同士で賑やかになってしまうのではないか』と心配され、契約が難しい場合が往々にしてあります。

そのため、ゲイ同士でお部屋を借りるのは、ひとり暮らしで部屋を借りるよりも苦労するかもしれないことを頭の隅に置いておく必要があります。
もしゲイカップルや友人同士で1つの部屋を借りたいのであれば、前もって不動産会社に自分たちがゲイカップルであることを伝えたほうが、部屋を借りたい理由も明確になり、話がスムーズに進みやすくなります。

「場所なし」もデメリットの1つ

ゲイ同士でルームシェアした場合『お互い場所なし』になるのも大きなデメリットだと感じました。

僕が当時一緒に住んでいたルームシェアの相手は積極的なところがあり、突然Lineが来たと思えば「今夜、家あけてくれない…?」と言われるようなことが多々ありました。
部屋には僕のものもたくさんありますし、正直いい気持ちはしませんでした。

また、当時僕は学生だった為、授業が休講になって早く帰宅できたことがあったのですが、ルームシェア相手が呼んだ方がまだ寝ていて、気まずい思いをしてしまったこともあります。
僕は人を呼んだりはしなかったのですが、当時仲良くしていた人に「家にいってみたい」と言われて「ルームシェアしているから連れていけないんだよね。ごめん。」と言ったら、あまりいい顔されなかった覚えもあります。
お互い部屋はあるけども『場所なし』になってしまうのは、ゲイにとっては大きなデメリットになってしまう場合もあるかも、と思います。

相手から自分の情報が広まることもあります
最後に僕が気になったことは、ルームシェアしていることや、一緒に住んでいる人の情報が、周囲に知れ渡ってしまったことです。
ゲイの世界の情報伝達は恐ろしいくらいに早いことがあります。
ルームシェア相手が自分と住んでいたことを公言していたかは定かではないので、断定はできませんが、
気が付いたときには、友人は勿論、あまり面識がない人にまで、誰とどのあたりに住んでいるのか知られていました。

人と住んでいると、自分が知らないところで自分の情報が広まってしまうこともあるので、
ルームシェアしていることや、誰と住んでいるのか周りに知られたくない方は、注意して生活する必要があります。

ゲイ同士でルームシェアのまとめ

ゲイ同士でルームシェアすると、イケメンを見つけて盛り上がったり、ゲイノリで楽しい時間を過ごすことができます。
しかし、ルームシェアに到達するには、お部屋探しの難易度が高いという現実を越えなければなりません。賃貸探しで心折れてしまう人たちも多くいます。
ゲイカップルや友人同士で部屋を探すのであれば、不動産会社に正直に話し、部屋を借りる用途をハッキリとさせましょう。用途が明確な方がスムーズに話が進みやすいです。

ルームシェア中は喧嘩したり大変なこともありますが、気が合う方と一緒であれば、誰かと一緒にいる安心感も得られますし、満たされていく時間も増えていきます。
ルームシェアが上手くいくように願っています!

LGBTsの賃貸・購入は課題がたくさん
同性パートナーの賃貸のお部屋探しや住宅購入、トランスジェンダーの方のお部屋探しには様々な課題が存在します。
・2人入居可能と書いていても法律上の夫婦や男女カップルしか入居できない
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IRISはLGBTs当事者かつ不動産のプロフェッショナルのスタッフが皆さまの住宅探しを最後までサポート!
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LGBT お部屋探し
この記事を書いたのは

しょうへい

1990年8月生まれのXジェンダーのノンセクゲイ。ハンバーグとオムライスが好き。元Webデザイナー兼ライターの経験を活かしブログ記事を執筆しています。

IRIS(アイリス)は主にレズビアンやゲイ、トランスジェンダー、バイなどLGBTs(LGBT)当事者を対象として、お部屋探し、物件購入などの不動産仲介を行うLGBTs(LGBT)フレンドリーな不動産会社です。
同性パートナーとの2人暮らしサポートに注力しており、LGBTs当事者のスタッフが対応しているため、安心してお問い合わせいただけます。
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