【2022年3月最新】友達や恋人が欲しい!ゲイの出会いにおすすめのアプリとSNS【6選】

どうもこんにちは。ゲイでXジェンダーでノンセクシュアルのしょうへいです。
友達が欲しい、恋人が欲しい……でも中々気が合う人が見つからないという方、多いのではないでしょうか。本記事ではゲイの出会いにおすすめできるアプリを、出会い系のアプリからSNSまで幅広く紹介していきます。
本記事を読むことで、アプリ毎の特徴やどういったニーズに対応できるのかが分かります。是非参考にしてみてください。
友達や恋人が欲しい!ゲイの出会いにおすすめのアプリとSNSのまとめ
9monsters
日本国内では最も人気の高いゲイ向けの出会い系アプリではないでしょうか。GPS機能があるので、9monstersをやっているゲイが近くにいれば、近くにいるゲイを一覧表示することができます。距離が近いということはそれだけ会いやすいということでもあるので、積極的にリアルをしたい方におすすめできます。
基本的には1対1でのメッセージのやりとりなので、会話がしやすいようにプロフィールは長すぎず短すぎない程度に書いておくと良いです。
とても人気の高いアプリなので、人口が多くメッセージもそれなりに来るのですが、メッセージのやりとりが続く人はそれほど多くはないかもしれません。(僕の場合だけかもしれないですが……)
ゲイ向けのイベントなどでは、9monstersを提示することで割引が入ることがあります。とりあえず出会いが欲しいのであれば入れておくと良いアプリだと思います。
Twitterはゲイ人気の高いSNSとなります。一般人でもフォロワー数が10,000人を超える人が結構いますし、それだけ多くのゲイがTwitterを利用しているのが分かります。
出会い系のアプリは基本的にプロフィールを見て、気に入った人がいたらアクションをかけるといった流れなので、普段どんなことを考えている人なのか、どんな性格をしているのかというのは中々見えてきません。
しかしTwitterの場合は、思ったことを呟く(独り言のような)SNSなので、日々どんなことを思っているのかなど分かりやすく、出会い系アプリよりも内面的な部分が見えやすいです。
9monstersに比べるとリアルしやすいとは言えないかもしれないですが、気が合う人や趣味が合う人が見つけやすいので友達や恋人作りには良さそうです。
ただしTwitterはそもそもが出会い系アプリでは無い為、その人がリアルに積極的かどうかは分かりません。リアルしたくても強引にならないように気をつけたいです。
チェック → ゲイがTwitterをやるメリットとデメリットを徹底解説
Instagramは比較的若い層のゲイに人気の高いSNSです。TwitterがテキストメインのSNSだとしたら、Instagramは写真や画像などをメインとするSNSです。
その為、Twitterほど性格は出ませんが、趣味に関する写真や動画などが増える為、その人の興味関心が分かりやすいのが大きな強みとなるSNSです。また写真や動画をメインとするSNSなので、本人が写っている写真や動画を載せている場合も多く、外見的にどんな人なのか分かりやすいのも強みと言えるでしょう。
自分と似た趣味を持っている人と繋がりたいといった方や、外見的に惹かれることが多い方はInstagramとてもおすすめです。でも、自分自身に趣味が無かったりすると投稿できる内容が限られてしまう為、交流が難しくなってしまうかもしれません。
Vero
VeroはTwitter+Instagram+Facebookの機能を持った多機能なハイブリッドSNSです。Twitterのように文章メインで投稿もできますし、Instagramのように画像を加工してお洒落な写真の投稿などもできます。
一番の特徴はなんと言っても公開範囲を自分で決めることができることでしょう。例えばそこまで仲良いというわけではない人には、日常生活のほんの一部を。仲良い人にはがっつりと私生活を見せるようなこともできるのです。その為、中には親しい人向けにセクシー寄りの写真や動画を投稿している人も多くいます。
また公開範囲によって自分のプロフィール写真なども変えることができる為、ゲイバレする可能性もその他のSNSやアプリに比べて低いのも良いです。
あまり使用者が居ないのがデメリットですが、僕は触ってみた感じとても良いと思いました。ゲイの多くはセクシー系の投稿がメインですが、友達募集などには使えそうです。
AMBIRD
AMBIRDは2019年からサービス開始されたまだ比較的新しいゲイ向けの出会い系アプリです。
9monstersとの大きな違いは2つあります。1つは相手との価値観や趣味を通して仲良くなることをメインとしたアプリであることです。その為、ワンナイト的な目的よりも、友達作りや恋人を探すことに特化したアプリと言えそうです。
主な機能にはコミュニティ機能などがあります。
2つ目は公的証明書による年齢確認が必須ということです。9monstersはアプリを入れれば誰でも参加可能ですが、AMBIRDは照明が必要な為、ハードルが高くなります。その為、イタズラ目的で入ってくる人も少なく、比較的安心して楽しめるアプリと言えます。
Blued
Bluedは中国発のゲイアプリです。9monstersほどではないですが、一時期はとてもよく話題に挙がる出会い系アプリでした。
大きな特徴はLIVE機能を兼ね備えていることです。このLIVE機能を使うと自分自身を世界中にアプローチできますし、投げ銭などをもらって収益を得ることもできます。ライブ配信に抵抗がないなら、とても良いアプローチ方法と言えるでしょう。
またコミュニティ機能などもあり、自分と似た属性の人と繋がりやすいのもポイントかと思います。
友達や恋人が欲しい!ゲイの出会いにおすすめのアプリとSNSのまとめ
本記事では友達や恋人が欲しいゲイ向けのおすすめのアプリとSNSを紹介させていただきました。
基本的には9monsterかAMBIRDを入れて、TwitterかInstagramをやっていれば十分かなと思います。僕の周りでは9monsters+Twitterの組み合わせが最も多い印象です。
田舎ですと9monsterのようなGPS頼りの出会い系アプリはあまり機能しないことがあるので、AMBIRDの方が楽しめる可能性があります。
以上。友達や恋人が欲しい!ゲイの出会いにおすすめのアプリとSNSのまとめでした。最後まで読んでくださりありがとうございます。
しょうへい
1990年8月生まれのXジェンダーのノンセクゲイ。ハンバーグとオムライスが好き。元Webデザイナー兼ライターの経験を活かしブログ記事を執筆しています。