LGBTs

しょうへい

ゲイ・ノンセクシュアル・Xジェンダーでそれぞれ辛かったこと

どうもこんにちは。ゲイでノンセクシュアルでXジェンダーのしょうへいです。

僕はセクシュアリティや発達障害など、自分で気持ちを整理して自分自身を作り出す大切な要素として考えていますが、正直辛いとかキツくてもう無理だ…と感じることもあります。

本記事ではゲイ・ノンセクシュアル・Xジェンダーでそれぞれ辛かったことを紹介していきます。

ゲイ・ノンセクシュアル・Xジェンダーでそれぞれ辛かったこと

ゲイ・ノンセクシュアル・Xジェンダーでそれぞれ辛かったこと

まずはゲイで辛いと感じた場面から紹介していきます。

ゲイで辛いと感じたこと:ストレートに恋してしまうとハードルが物凄く高い

僕はゲイで辛いと感じたことは主に恋愛全般になります。僕は基本的にはストレートの男性を好きになることはないのですが、自分がまだゲイの世界を知らないときには、ストレートの男性に憧れのような気持ちを持つことがありました。

「かっこいい!」「めっちゃ良い人だな〜」と思っていても、ゲイだとバレるわけにはいかないので、変にアクションを起こすこともできず、ただ気持ちが過ぎ去るまで我慢し続けるしかなかったのです。

ゲイの世界を知ってからは、ゲイにしか恋愛感情が生まれることがなくなったので、ストレートの方を好きになるような歯痒さは無くなりましたが、それまでは地獄でした。友達に相談したらそのままアウティングされてしまったこともあって辛かったです。

ストレートの方を好きになってしまうと、ゲイで辛いと感じることはありましたが、僕はゲイで良かったなと思うことの方が多くの割合を占めています。友達ができやすいのが良いです。

ノンセクシュアルで辛いと感じたこと:人間不信になること

ノンセクシュアルは結構辛いと感じることが多いです。特によくあるのが「俺も肉体関係はあまり好きじゃない。一緒にいれたらそれで良い」と言ってきた人が、後々別の人と交わりを持っていたことが分かるということです。

僕の場合ですが、ゲイの世界で生きていてもノンセクシュアルの人は滅多に見かけることがないので、似た属性を持つ人に出会えることがとても嬉しいのです。しかし、肉体関係はあまり好きじゃないと言ってきた人が後々、他の人との交わりに気付いてしまうと「結局話合わされただけか…」と思い、一人で裏切られたような気持ちになってしまいます。

もう一つ、ノンセクシュアルで辛いことがあります。それは恋人と肉体関係について喧嘩になったり、関係が悪くなったりしやすいということです。

僕はノンセクシュアルであることはオープンなので、付き合う前から相手には伝わっているはずなのですが、相手はノンセクシュアルではないことが多いので、肉体関係を求められることもあります。断り続けていると「俺のこと好きじゃないの?」とか「好きならそういうこともしたいと思うじゃん!」と言われることがあって、でもノンセクシュアル的には好きだから肉体関係持ちたいという気持ちは分からず、関係が悪くなることが多いです。

僕は今年31歳になるのですが、もう恋愛したりパートナーを作ることは諦めていて、その理由がノンセクシュアルの性質を分かってくれる人に出会えるような感じがしない為です。肉体関係のことで喧嘩するのも、正直普通の喧嘩以上にメンタルに負担がかかりますし、僕がいくら相手を好きに思っていても肉体関係が無いと伝わらないことばかりなので、お互い傷つかない為に恋愛はしないようにしています。

Xジェンダーで辛いと感じたこと:外見的な性別に求められていることができない

Xジェンダーは、仕事など社会的な場所で辛いと感じることが僕は多いです。今はLGBTsフレンドリーな会社なので仕事がしやすくなりましたが、それまでは頑張って男らしく立ち回らないといけないと感じて、とても窮屈な日々を送っていました。

僕は無性のXジェンダーなので、幼い頃から自分自身に性別の概念が無く、父親に憧れて「お父さんみたいな強い男になろう」といった気持ちが一切ありませんでした。だから大人になる過程で、男性としての社会的な役割というのが全く身につかなかったようです。

その為、社会的に男性に求められることが多い役割というのができないことが多く、自分自身に男性としてのメンタルが無いのに、男性として社会生活していかないといけない事はしんどく感じてしまいます。常に男であることを強要され続けているような窮屈な感じがしてしまうのです。

その他のことで言うと、自分自身に男性としての自覚がないので、男子トイレに入るのも恥ずかしいような辛さがありますし、僕自身の体は男性なのに男性に体を見られるのが恥ずかしくて、辛いといった謎の気持ちもあります。だから銭湯に行くのもキツいですし、プールや海に言ってもTシャツを着て水に入るようにしています。

辛いことも多いけど全部僕自信であるということ

辛いことも多いけど全部僕自信であるということ

ゲイでもノンセクシュアルでもXジェンダーでもそれぞれ辛いことはあります。たまに「もし僕がゲイじゃなかったら」「ノンセクシュアルじゃなかったら」「Xジェンダーじゃなかったら」といったことを考えることがありますが、最終的には今のままで良いかなと思ってしまいます。

僕にとってゲイであることやノンセクシュアルであること、Xジェンダーであることは僕自身を構成する大切な要素だと思っているので、嫌がるというよりも、「どうやって共存して生きていくか」という方が大切なのではないかと考えています。

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
◎この記事を書いた人・・・しょうへい
1990年8月生まれのXジェンダーのノンセクゲイ。ハンバーグとオムライスが好き。元Webデザイナー兼ライターの経験を活かしブログ記事を執筆しています。

IRISはLGBTs当事者によるLGBTsフレンドリーな不動産会社です。1人暮らしや同棲でのお部屋探しにお困りの際はぜひIRISにご相談ください。お部屋探しのお手伝いをさせて頂きます。

首都圏のお部屋探しはIRISへ

Page Top