LGBTs

空衣

レズビアンに一押しの映画を一挙にご紹介!

レズビアンに一押しの映画を一挙にご紹介!
どうも、空衣です。FtMパンセクシュアルです。
自宅待機が続くなかで映画を観る機会が増えた方もいるのではないでしょうか。今回はLGBTsにまつわる映画のなかでも、とくにレズビアンが共感できるかも知れない映画を一挙にご紹介していきます。

レズビアン映画の注意点

LGBTsメインの映画といっても、当事者目線ではモヤモヤする場面もあるかもしれません。というのも、「同性愛」と「同性愛行為」、「同性愛者」はそれぞれ別なのに、区別なくまとめられていることが多々あるからです。ノンケ(ストレート)の人が一度同性とキスしたからといって、その人がアイデンティティーが急に同性愛者になるというわけではありませんからね。
そのため、今回は「必ずしも登場人物がレズビアンとは限らないが、このシーンやこの登場人物はオススメ!」といった部分的な視点も含めてご紹介していきます。

もはや定番?レズビアン映画

キャロル

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2015年 アメリカ
ケイト・ブランシェットとルーニー・マーラ主演で、映像の一つ一つが美しく好評な作品です。視線や爪の繊細な動きが、内面を映し出しているようで魅了されます。

キッズ・オールライト

キッズ・オールライト
2010年 アメリカ
レズビアンカップルが子ども二人を育てていたところ、子供たちが自分たちの精子提供者(父親)を探し始めて起こる出来事をコメディタッチで描いています。各々の立場で対立したりすれ違ったり、ハラハラする展開も多いです。

アデル、ブルーは熱い色

アデル、ブルーは熱い色
2013年 フランス
出会いから別れまで、ブルーが印象的な作品となっています。主演の二人(レア・セドゥとアデル・エグザルコプロス)の濃厚な絡みが多いため、日本では「R18+」指定されています。

歴史を感じるレズビアン向け映画

噂の二人

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1961年 アメリカ
親友オードリー・ヘプバーンに、シャリー・マクレーンが恋しているという、切ない映画です。といっても同性愛だとわかる明確なアプローチは避けられている印象で、見る人によっては解釈が異なるかもしれません。この時代のアメリカでは同性愛に対して寛容ではありませんでした。主人公の二人は女学校を経営を経営する身で、立場的にもますます許されるものではありませんでした。そして、生徒によって二人が同性愛関係だとバラされて暮らしが壊れていく、というストーリーとなっています。昨今のLGBTsエンパワーメントな作風よりも、辛いけれど偏見が根強い時代の作風の方が共感して受け止められる、という方にはオススメできる作品です。

エリサ&マルセラ

エリサマルセラ
2019年 スペイン
スペイン初の同性婚を描いたモノクロ映画です。結婚するためなら愛し合っている女性の一人が男装して“男性”として結婚しまう、という驚きの展開。結婚するうえで「同性愛ではないから」と主張するのですが、“異性装”や“両性具有”と言い訳することの方が、単に女性二人で同性婚することよりも許されうることだったのか、と当時の背景を考えてしまいます。

女王陛下のお気に入り

女王陛下のお気に入り
2018年 アイルランド・アメリカ・イギリス
英国のアン女王をオリビア・コールマンが演じ、エマ・ストーンとレイチェル・ワイズが女王の寵愛を奪い合う女性二人を演じる宮廷ドラマです。愛しすぎてそばにいられない関係もあれば、愛していないからこそそばに居られる関係もあるのかもしれません。王室の豪華な衣装には目が奪われます。

要チェック!最近話題のレズビアン映画

アンダー・ハー・マウス

アンダー・ハー・マウス
2016年 カナダ
主演は、イケメンで美女なトップモデルとして活躍するスウェーデン出身のエリカ・リンダー。カナダ映画では初めて女性スタッフだけで描いた作品というだけあって、ストーリー展開のなかでも「男性が女性二人の恋路を邪魔しない」というのは見どころの一つですね。

私の少女

私の少女
2015年 韓国
レズビアンであることを理由に左遷されてきた警察署署長のヨンナム(ペ・ドゥナ)は、継父から暴力を受けていた14歳の少女ドヒ(キム・セロン)を保護し、やがて二人は親密な関係になっていくという話。「署長と保護された子ども」という立場を無視して恋愛関係になっていく様に、個人的には”対等なラブロマンス”として観ることが難しいという感想を持ちましたが、一見の価値はあると思います。

ハーフ・オブ・イット:面白いのはこれから

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2020年 アメリカ
成績優秀なエリー・チュウ(リア・ルイス)は、ある日アメフト部に属する男子からラブレターの代筆を頼まれます。しかし、エリーもまたそのお相手の美少女が好きで……という展開です。ナショナリティーとセクシュアリティに切り込んだ、Netflix話題の一作品です。

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◎この記事を書いた人・・・空衣
1996年、神奈川県生まれ。性別も住処も旅しています。

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