どうもこんにちは!しょうへいです!
僕は20代前半から中盤にかけて、当時付き合っていた人と4年ほど新宿区に住んでいました。位置的には北新宿の中野区寄りですけどね。
とっても住みやすくて今でも新宿区に住んでたときの記憶は、いい思い出となっています。かなり利便性が高く、困ることはほとんどないエリアでした。
本記事ではゲイにおすすめのエリア新宿区を紹介していきますね。
新宿区の基本データ
新宿区の家賃相場
新宿区の家賃相場(参考:HOME’S) | |
ワンルーム | 97,900円 |
1K | 106,400円 |
1DK | 128,000円 |
1LDK | 211,100円 |
2K | 131,100円 |
2DK | 152,300円 |
2LDK | 281,500円 |
3LDK | 249,600円 |
新宿区の家賃相場は利便性の高さと巨大繁華街があるということで高めです。
僕が住んでいたところは新宿駅まで徒歩20分、中野坂上駅まで徒歩10分ほどのワンルームのアパートでした。お風呂はなかったもののシャワースペースがあり、トイレは別。家賃は大体50,000円でちょうどいい住み心地でした。
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新宿駅を通る主な路線
JR線 | 山手線 |
総武線 | |
埼京線 | |
中央線 | |
中央本線 | |
湘南新宿ライン | |
地下鉄 | 丸ノ内線 |
副都心線 | |
都営新宿線 | |
都営大江戸線 | |
私鉄 | 京王線 |
京王新線 | |
小田急小田原線 |
新宿駅は『世界一のターミナル』と言われるだけあって路線の数が充実しており、都内のどの方面へ行くのにも便利です。
その分、帰宅ラッシュ時の時間や週末の夕方などは待ち合わせなどで激混みになる可能性が高いのが難点ですね。
歩きでも電車でも新宿駅に行けるのが便利だった
僕が住んでいたところは新宿駅まで徒歩20分くらいだったので、新宿駅まで歩いていくのことも十分可能な距離でした。もちろん丸ノ内線を使えば、電車一本で新宿駅まで行くこともできます。
徒歩でも電車でも新宿駅に行けるのが大変便利で、たとえば天気のいい日は街の風を感じながら歩いていくことができますし、急いでいるときは電車を利用することができます。この自分の気分次第で徒歩か電車を選べるというのが、自由な感じがして好きでした。
また僕は調子悪い時に電車に乗ると余計に具合悪くなることが多かったので、そういうときに歩いて新宿に行けるのもよかったです。電車を使わなくてもいいというのはとても便利でしたね。
新宿二丁目のゲイバーで遅くまで遊んでも大丈夫!
新宿に住んでいた頃、僕はまだゲイ活動始めたばかりだったので、週末はよく二丁目に遊びに行っていました。
二丁目に遊びに行くとやはり帰りが遅くなり電車がないことも多かったのですが、歩いても帰れる距離でしたし、タクシーを使ってもワンメーターだったので好きなときに帰れるのが楽でした。
今はもう二丁目からは遠いところに住んでいるので、『二丁目に行く=オール確定』みたいなもの。なので、なかなか遊びに行けないことが歯がゆくて仕方がありません!
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よく遊びに誘ってもらえた(友達付き合いがしやすかった)
『新宿=僕』というイメージがつきやすかったのか、新宿で遊ぶ場合にはよく声かけてもらえました。誘われてから1時間くらいで合流できたので、「ノリがいい」「フットワーク軽め」といった印象がつきやすく、友達付き合いがとてもしやすかったです。
今は新宿からは離れてしまったので、友達から遊びの誘いが来ることは劇的に減ってしまいましたけどね…(笑)。
二丁目で仲良くなった人は新宿で遊んでいることが多いので、新宿住まいであれば本当に友好関係が広げやすいです。友達がどんどん増えていく!
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遠出しなくても新宿内でデートできる
新宿自体が都内でも大きな繁華街なので、遠出しなくても新宿内で軽いデートならできるんですよね。
たとえばカラオケ行きたい場合、歌舞伎町方面に歩いていけばカラオケ屋さんが何店もありますし、美味しいものが食べたい場合には三丁目まで行けばOK!
ゲーセンで遊びたいって場合には歌舞伎町内に格ゲーマーの楽園がありますし、ボウリングもできますよね。遠出しなくても新宿内で十分、色々楽しめます。
今だからわかることですが、4年も順調に同棲できたのは、2人で気軽に出かけやすかったのが大きいと思います。気分転換にもなりますし、お互いの時間が共有できて楽しいですからね!
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僕は閑静な住宅街ではなかったのが唯一の不満だった
僕は彼氏と同棲していた4年以外にも少しの間、新宿区西早稲田と新宿五丁目に住んでいたのですが、概して閑静な住宅街ではありませんでした。
彼氏と一緒に住んでいたときには青梅街道を通るサイレンの音が夜な夜な聞こえましたし、西早稲田のときも目の前に大きな道路があったのでサイレンの音や車の音が気になることがありました。
また西早稲田は学生街ということで、騒いでいる学生たちの声にストレスを感じたこともあります。
五丁目も大通りが近かったのでサイレンの音や車の音が気になりましたし、目の前が学校で朝に騒がしいと感じることがありました。
新宿区は大きな繁華街ということだけあって、交通網も発達しています。その分、静かなところに住みたい人にとってはあまり向いていないエリアなのかも、と個人的には思います。
もちろん閑静な住宅街ではない反面、住宅街の中や近くにもコンビニやスーパー、レストランあることも多いので、生活する上での利便性はとても高いと思いました。
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彼氏的には夜でも明るい街並みが気になったらしい
当時一緒に住んでいた彼氏に、新宿に住んでる上で不満だったことは何だったのか聞いたところ「明るいのがイヤだった」と言っていました。
たしかに言われてみれば、寝ようと思って電気を消しても部屋が真っ暗になることはなく、外の光が部屋の中に入っていたように思います。
僕は気になりませんでしたが、真っ暗でないと眠れない人にとっては気になることもあるでしょう。
分厚いカーテンを付けたり、窓の方角が歌舞伎町とは逆の方向にある物件を選んだりして対策するといいと思います。
【まとめ】新宿は同棲する上で住みやすい街であることは間違いない
閑静な住宅街というわけではないですが「二丁目に遊びに行くのも簡単でデートもしやすい」ということで、ゲイ同士が同棲しやすいのは間違いありません。もちろんそのカップルたちがどういった方針かにもよりますけどね。
僕は、また都内で同棲することがあるとしたら新宿区内か中野区辺りがいいなと思っています。それくらい充実していて楽しい生活が送れました。住んでいて不便することもありませんでしたしね。
以上!新宿に同棲した体験はここまでです。最後まで読んでくださりありがとうございました!
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◎この記事を書いた人・・・しょうへい
1990年、茨城県生まれ。元Webデザイナー兼ライターの経験を活かし、ブログ記事を執筆しています。