新橋のゲイバー
どうもこんにちは!しょうへいです!

ゲイタウンといえば新宿二丁目が有名ですよね。
最近は二丁目も世間から広く受け入れられていて、様々な人が楽しめる観光地のような雰囲気も出ています。

その一方で、ゲイの方が純粋に楽しめるエリアも残っています。
有名なところでは、渋谷、浅草、上野、そして、「新橋」があります。

中でも新橋の人気はポスト二丁目のような様相を呈しており、gclick(ゲイ向け情報サイト)によると53件のゲイバーが登録されています。

1998年のBadiのイエローページには15件ほどのゲイバーしかなかったようなので、かなり勢いよくゲイバーが増えているのが分かりますね。

本記事では新橋のゲイバーの特徴について解説していきますね。

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自分らしく

新橋のゲイバーの特徴

新橋のゲイタウン的なエリアは新橋駅鳥森口の3丁目、4丁目付近です。この辺りにゲイバーなどが集中しています。

主な特徴は下記の通りといえそうです。

・新橋に集うゲイはリーマン系
・テーマ別のイベントが豊富
・ショットバーなどもある
・二丁目よりはアットホームな雰囲気のバーが多い

新橋に集うゲイはリーマン系

元々新橋はサラリーマンが多い街なので、新橋に集うゲイも仕事終わりのリーマン系が多い傾向にあります。

年代は主に20代後半から40代くらい。働き盛りのゲイに人気の街といった感じですね。

また年上好きのゲイやリーマン好きのゲイにも人気があります。

僕の友人はリーマン系の年上の彼氏が欲しいと言っていて、新橋に通い詰めていました。笑

テーマ別のイベントが豊富

様々なイベントが毎月開催されている二丁目とは異なり、新橋の場合は決まったテーマのイベントが定期的に開催されている店舗が多いようです。

特に多いのが『褌飲み』『競パン飲み』など特定のテーマに沿ったスタイルの飲み会ですね。

褌や競パンでお酒を楽しみたいって方にとってきっと刺激的な街になると思います!

ショットバーなどもある

新橋のゲイバーというとスナックタイプのものを想像する方もいるようですが、営業形態は様々です。

中にはショットバータイプのものもありますし、500円前後からお酒を楽しめるところもあります。

いきなりスナックタイプのバーに行くことに抵抗がある方は、ショットバーに行って友人を作ってから行くと良いかもしれませんね。

二丁目よりは大人しめのバーが多い

二丁目のゲイバーは平均年齢が若いという声を多く聞きます。
それも手伝ってか場所によっては大いに盛りあがっているようですが、新橋はちょっと違うようです。

20代後半~40代くらいの方が多いので、大人しくその場の雰囲気や会話を楽しむことが多い傾向にあります。

あんまり騒がしいのは得意じゃないという方は、新橋のバーの方が居心地が良い可能性があります!

関連記事初めてでも大丈夫!新宿二丁目ゲイバーのシステムやマナー予算など詳しく教えます!

新橋へのアクセス方法

新橋駅には『山手線』『京浜東北線』『横須賀線』『東海道本線』『東京メトロ銀座線』『都営地下鉄浅草線』『ゆりかもめ』の7つの電車が走っています。

駅に到着したら、鳥森口を出て3丁目、4丁目に向かえばゲイ向けのお店が多いエリアに到着することができます。

駅地下に美味しい料理屋さんがある!

新橋駅には非常に多くの飲食店がひしめき合っています。
駅直結の『ウィング新橋』という地下街もあります。

・エクセルシオールカフェ
・怪獣酒場新橋蒸留所(ハイボール&ダイニング)
・カタトソデ(うどん・居酒屋・おにぎり)
・カリカル(カレー)
・だしちゃ漬け
・美華園(中華料理)
・プロントイルバール(カフェ&バー)
・麺処直久(ラーメン)
・洋麺屋五右衛門(スパゲッティー)

などなど様々な料理を楽しむことができます。食べるところに迷ったら駅地下にも行ってみてください。

新橋のゲイバーはこの様な方におすすめ!

ここまでをまとめると新橋のゲイバーは『20代~40代くらいの方』『リーマン系』『リーマン好き』『30代~40代くらいの年頃が好き』『褌や競パン姿でお酒が飲みたい』『落ち着いてお酒を楽しみたい』といった方に向いていると言えます。

リーマン系の彼氏が欲しいとか30代~40代くらいの彼氏が欲しいって場合は新橋開拓してみると良いことがあるかもしれませんね。

以上!新橋のゲイバーについてでした。最後まで読んでくださりありがとうございます。

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◎この記事を書いた人・・・しょうへい
1990年、茨城県生まれ。元Webデザイナー兼ライターの経験を活かし、ブログ記事を執筆しています。

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