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IRISに新たなコクリエ・スタッフが加わりました

FP
IRISが新たなステージへ向かい、大きく飛躍していくために、コクリエ・スタッフとして『ゆうた』さんがIRISの仲間として加わりました。
今回は、ゆうたさんに自己紹介をしてもらおうと思います。

自己紹介

はじめまして!これからFPに関する記事を担当させていただく『ゆうた』と申します。
私は24歳のゲイです。今回は自己紹介として、私がFPに興味を持った理由、FPを通して実現していきたいことについて書いていきます。

漠然と感じていた貧しさ

私は高校卒業まで、祖母と母の3人暮らしをしていました。
その生活の中で、日々貧しさを感じる機会が多くありました。

たとえば、当時僕たちが住んでいたのは、お世辞にも綺麗とは言えないアパートで、今時珍しい汲み取り式トイレがある物件でした。
出費としては決して小さくない家賃。少しでも生活費を抑えなければならない家計事情は、子供ながらにも十分想像できるものでした。
そのアパートに学校の友達を呼ぶ度、また友達の家に行く度に、自分は周囲より貧しいのだなと感じてしまったものです。

そんな環境に置かれた自分をどうしても前向きにとらえることができず、「恵まれない自分に価値はないのではないか」そんな風に思ったことさえありました。

お金というものが、自分にとって大きな重しとなっていたのは間違いないと思います。
スマートフォンを手にした高校卒業間際、何気なく「お金 勉強」と検索したことがきっかけで、僕は”FP”という資格があることを知りました。

FP2級という壁

FPの存在を知ってから、僕は資格の勉強を始めました。
お金について学ぶことで、僕が今まで感じていた「苦しさ」のようなものと向き合うことができると思ったからです。

そして、FP3級まではスムーズに合格することができました。
しかし、FP2級については、合計3回受験したものの、未だ合格に至っていません。

FP2級の試験には、”学科”と”実技”の二つが課されていて、どちらも突破しなければ資格合格とはなりません。
そんな中、僕は学科で毎回不合格となっていました。原因は単純な勉強不足によるものです。

どうして勉強に身が入らないのだろう?と考えると、以下のことが思い当たりました。

・老後まで生きていられる気がしない
・ゲイだから子どもは持たない
・年金も貰える気がしない
・家を買う気もない
・運用する資産がない
・相続することもなければ、されることもない

”漠然と感じていた貧しさ”と向き合うためにFPの勉強を始めたのに、FPの問題に出てくるのは、すでにお金や家族、資産がある前提となっているケースばかりです。
「FPは資産を持つ、言わば恵まれた人のためにあるのではないか。」
「自分と自分が関わりたいと思っている人達には、無関係な内容なのではないか。」

そのような思いが積み重なって、勉強をすることなく勘で試験を受ける状態が続いていました。

お金の先生になりたい

ただ金融商品を売る人ではなく、本当に自分の目指すFPになりたい。より具体的に言えば”お金の先生”になりたい。そんな思いでIRISの門を叩きました。
FP資格を管轄する『日本FP協会』では、協会に所属するFPを高校などの教育機関へ講師として派遣し、お金に関する授業を行っています。

漠然とした貧しさを感じて、自信を失っていたかつての僕のように、今も、お金が理由で前向きに生きられない子供達がいるはずです。
その講師になることで、”お金の先生になる”という夢の実現に繋がるのではないかと考えています。

講師になるにはAFP資格に合格する必要があります。しかし、そもそもAFPを受験するにはFP2級の資格が必要なのです。
ここで僕は、明確にFP2級を勉強する理由ができました。あとはその実現に向けて動くのみです。

さいごに

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
次回からはFPを勉強していて分かりにくかったこと、疑問に思ったこと、日常生活で役立てることなど、FPらしい記事を執筆する予定です。
IRISの事務所近くには、学問の神とされる松陰神社があります。ためになる記事をお届けできるように行っていきます!

ゆうた

※写真はFPのことをまだ知らない高校時代の僕。
いまは12kg増えたので面影はありません・・・。

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◎この記事を書いた人・・・ゆうた
1994年生まれ。幼い頃自分を苦しめた「貧しさ」に向かい合うためFPの勉強を始める。
IRISにコクリエ・スタッフとして参加。福祉関係の仕事などに就いていたこともある。

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